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今日の一艇 Vol.4[レンジャー519VX(21ft)] [今日の一艇]

いきなりタイトルとは関係ない写真が(笑)

本格塗装前に換気扇回りの掃除を。


image2.JPG


ホワイト(サフ)とチャート、ウレタンで
全体の90%くらいでしょうか。

塗料の使用割合は、圧倒的に明度の高い色の方が多くて、
濃い色は一部だけと面積も少なく、隠蔽力が高いので、
吹く量も少ないです。
ベースカラーになりやすいホワイトやチャートは
面積が大きくて隠蔽力が低いので吹く量も多くなります。
MBルアーは意外にクリーム系カラーも多用してます。







さて、今日は私の息抜き的記事カテゴリーである
「今日の一艇」からレンジャーの感想でも。


河口湖のレンタル艇です。



01.JPG



225馬力は河口湖では完全オーバースペックだと思いましたが、
まあ速いに越したことはないなと思いました。
バスボートだと河口湖が小さく感じられます。
チルト&トリム(船外機の高さ調整)を
いじりながら操船するのも楽しいものです。


正直バスボートは自分で操船したことがあるものが限られていて、
長時間使ったわけでもないので、
これがどのくらいのものなのかは分かりません(^^;)

とりあえずこのくらいのボート&エンジンならば
走り屋気質ではない普通のアングラーだったら
特に走りに不満はないと思われます。
荒れた時に走ってたらまた違う感想なのかもしれませんが。


バスボートのスピード領域は
最初はちょっと怖いくらいなんですけど、
慣れてしまえば、もっと速くもっと速く…
となってしまいがちな乗り物であるのは確かです。

これは車と似ているところですが、
車はサーキットでも行かない限り
限界スピードまで使い切ることはできないのに対して
バスボートは水上の乗り物で制限速度もありません。

開けた水域で荒れていなければ全開にするのは容易いので、
スピードにハマってしまいやすいのでは?
と思ってます。

本当は釣りをしてなんぼ…なんですけどね(^^;)
釣りでは負けても走りでは負けたくない!
みたいなのもあるのかもしれません。


バスボート乗りの人はこれはこの年代のがこうでとか、
色々と思うことはあると思いますが、
まあ、アルミ乗りからすれば、別次元になってしまうので、
みんな速くて快適で良いね!となりますね(笑)
琵琶湖湖畔に住んでたら間違いなく
何とかして買おうとしていると思います。


ちなみに12ftのアルミボートのMAXスピードは
1人乗り2人乗り、馬力、セッティングによりますが、
だいたい30~35kmくらいです。
私のパントは8馬力1人乗りでGPS読み33km。
平底はべた凪なら水の抵抗が少ないので低馬力でも結構速いです。
その代わり波が出ると波を切れないのでスピードは出せません…。




今回は3人でのんびりと釣りをするために借りたものなので、
その用途では釣りのしやすさに定評のあるレンジャーは
すごく良かったです。
船舶免許をお持ちの方はたまには贅沢もいいものですよ。


バスボートになると16ftも21ftもやることは同じなので、
そうなるとデカい方が広くて快適というのはあります。
ただ、引っ張ってあちこちトレイルするのは、
日本では21ftはちょっとデカ過ぎな気がします…。


今まで友人やら知り合いやらガイドやらで、
色々なバスボートに乗せてもらいましたが、
それが18ftクラスだろうと20ftクラスだろうと、
どれも快適で「バスボート=快適」なのは間違いなく、
宝くじが当たればぜひ欲しいですね。
(宝くじ買う習慣ないけど…)





この519VXはシングルコンソールの21ftなので、
一見フロントデッキが広々使えそうですが、
フロントデッキの広さは21ftにしては狭いです。
コンソール側(右側)には短めのロッドしか置けません。
もうちょっと長さが欲しい感じ。



image1.JPG



この519はガンネル(フチのところ)が高いのが特徴らしく、
ピッチング時に邪魔になるとかならないとか。
釣りをしている時は基本的にガンネルは低いにこしたことはないので、
気になる人は気になるようです。





エンジンはこちら。



04.JPG



マーキュリーのOptiMax225ps。
V6-3000ですわ~。
え~っと多分2スト。

以上。

さすがにこれくらいになると
ガソリンの消費量が結構な感じでございまして、
調子に乗ってガンガン走っていると
すぐにエンプティーに…。
そういう意味でも怖い乗り物だなと。
ブラックバス単価を計算するようなバサーには
向いてない乗り物なのは間違いないです。

「限りある休日の自分時間をどう過ごしたいか?」
という問いに対してバスボートで釣りをする風景を
思い浮かべるような方ならば幸せになれる乗り物でしょう。
釣れたバスの数や大きさだけで計るのではなく、
「どう過ごしたか」ということに拘りたいなら、
本場スタイルのバスボートはアリなのかなと。


個人的バスボートの一番の欠点は、
シャローにガンガン入って行きにくいということです。
FRPの船体やエンジンのペラをガンガン当てながら、
釣りをすることはもちろん、
シャローで引っ掛かったルアーを無条件に回収するということは
基本的にやりません。ボートが傷つく可能性が高い場合は
残念ながらロストも已む無しです。
ボートの修理費の方が高く付くから…。


船体は車のボディーとイコールとまでは行かないまでも近しい感じ。
B.A.S.S.のトッププロで毎年新しいボートが提供されるような環境なら、
もっとラフに扱ったりするかもしれませんが…。


その辺の扱いはアルミボートだとそこまで神経質にならずに、
ガンガン入って行く人がほとんどです。
私もまったく傷を気にしません。
八郎潟のリップラップ帯や河口湖の溶岩帯、
水郷の杭(特に鉄杭)や石積みなど、
傷の原因となるストラクチャー・カバーが、
バスは大好きというところで、
ボートをもっと気軽に扱いたいな~と思ってしまいます。

琵琶湖はベジテーションメインでオフショアの釣りが成立しやすいので、
その辺の気苦労が少ないと思われ、広大なフィールドでもあるので、
バスボートがベストでしょう。


荒れ易い広大なフィールドでなければ、
無理にFRPのバスボートに乗らなくても、
ちょっと大きめのアルミボートが良いな~と思うのは、
そういう理由もあります。

実際、12ftのアルミ乗りのアングラーが一番欲しいのは
14ftクラスのアルミボートではないでしょうか。
ガソリン消費も現実的なレベルで維持費は12ftと大差なく、
実用的な必要十分なスピードも出て、
牽引免許が不要でトレイルもラクでモノコック車でも牽引できると。
(歪む時は歪むようですが…)
そして、14ftクラスになるとデッキが広大。
ガンネルがFRP艇のように厚くないので、
ボートサイズに近いデッキ面積を確保できます。


ただ、問題なのがそうしたアルミボートが
「意外に高い」ということ(^^;)
新艇は150万では買えずに250万とか、
もう中古のバスボートが買えるような値段です…。
そして、人気があるので中古艇が出ても高いのと、
タマ数が壊滅的に少ない。

一昔前ならば
「日本のバスフィッシングは12ftのVハルアルミ!」
みたいな風潮があって、価格も現実的でしたが、
今は求めるボートがワンランク上がって、
価格が2ランク上がってしまった感じですね。

アルミボートのデメリットとしては、
やっぱり耐久性がFRP艇には及びません。
荒く扱うと割れます…。



あ、話がいつのまにか「昨今のアルミボート事情」
みたいになってきたので、今回はこの辺で(笑)
まったくインプレになってない
アルミ乗りのよるバスボート紹介記事でした(^^;)



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今日の一艇 Vol.3[G3ボート GATOR TOUGH 1442(14ft)] [今日の一艇]

久しぶりに休日に釣りに行かなかった…。
釣りに行かないとルアー作りが捗ります(^^)


さて、釣行記を書けないので、
「今日の一艇」をアップします。


友人の村中氏のサブ艇。
G3ボートの「Hammer」。
そもそもサブ艇って何だよ~という感じです(^^;)
うちの12ftパントよりも2ランクくらい上のボートです。









IMG_4599.JPG


一言で言えばデカいジョン。
ジョンボートは平底ですが、船底の幅が狭くなっていて、
一般的には同じ平底のパントタイプに比べて安定性に劣ります。
でもこのG3は14ftでワイドビーム(幅広)な船体になっていて、
不安なく釣りができる安定感があります。

ジョンボートとは一般的にアメリカタイプの平底ボートで、
パントは一般的にオーストラリアタイプの平底ボートになります。
日本に入って来ているアルミボートはVハル艇含めて、
全体的にオーストラリアタイプが主流になってます。


さて、このG3、エンジンは4スト25馬力、
パワートリム&チルト搭載(*)で
平底なのもあってかなり速いとのこと。
(*電動で船外機の上げ下げできる装置)

ビーム(ボートの幅)が160cm近くあるので、
トランサム側(バックシート側)で横になって
気持ちよく就寝可能です(^^)
足がはみ出るのはご愛嬌。

Vハル艇のようにバウが絞られてないので、
タックルを置いても足元が広々使えます。


IMG_4604.JPG



バサーは車もボートも寝易さを気にしますよね(笑)
アルミボートのデッキ設計している時も
寝る時はここが枕で…とかつい考えてしまします。


それにしてもこれくらいのサイズが
日本のフィールドでは丁度良いです。
霞水系とか琵琶湖となるとまた違いますが、
小規模フィールドや河川、リザーバーなら
14ftのセミVが人気があるのはすごく良くわかります。
サイズやランニングコスト含め、いろいろとオールマイティー。
ステーサーのST-400とか420PDとか欲しいな~。


このG3はジョンなので平底で平たい船体ですが、
4ストエンジンが載ってるせいか、スタンヘビー(後方が重い)で、
バウ側(前方側)が結構高くなって
エレキ操船時は視点が高くなり釣りがしやすかったです。
(4ストエンジンは同馬力2ストよりもかなり重くなります)


ダグ・ハノン気分を味わえる雰囲気をもつこのボートは、
船体がカーキ色。迷彩パターンを塗りたくなりますね。
ハット被ってジャングルクルーズが似合いそう(^^)
ワニやアナコンダと戦ったり(笑)

G3ジョン、河川やリザーバーなどの
波風の影響があまりないようなフィールドで
のんびりと釣りをするのに良いボートだと思いました!
大人でアメリカンな雰囲気があるのも良いです。




今日の一艇 Vol.2[14ftジョンタイプ 関東スタイル?] [今日の一艇]

今日の一艇の第2回目は1回目に引き続き、
レンタルボートから14ftのジョンタイプです。
今回は12ftローボートと被ることが多いので
前回より短めにまとめました。



07.JPG



セットする前の素の状態のボートも撮影しろよと
ブログを書いている時に思います…。
写真は先日の亀山湖での仕様になります。


14ft艇は通常1人で乗る人は少なく、
主に2人乗りする時に多用されるボートです。
12ftローボートよりも2ft分長いので、
2人分のロッドを置くのも、
前後で2人で釣りをするのも無理なく可能です。

ただ、横幅が劇的に広くなっているわけではないので、
安定感があるとは言えず、ボート上で人が前後入れ替わる時には
結構気を使います。
ボートが長く重くなるので、
スピードは当然12ftローボートよりも遅くなります。

写真の装備(24V機のTR-82V)で2人乗ると
時速7kmでません…。
船首側は12ftローボートみたいにV型になっておらず、
いわゆるセミVみたいな形状なのも影響しています。

この14ftボートは通称「ジョンタイプ」などと呼ばれますが、
厳密に言うとジョンボートとは形状が違うので、
「V」じゃないから「ジョン」だろ程度の解釈で
ジョンタイプと呼ばれているのだと思います。




基本装備は12ftと同じですが、
ハイデッキを置く際には最前部に浮力体が無いので、
発泡ブロックを2個「ハの字」型に立てて浮力体の変わりにします。
写真は撮り忘れました…。
ハイデッキは12ft用がそのまま使用可能です。


ちなみに前の方に浮力体が無い12ftローボートが存在するので、
発泡ブロックは持っておいた方が良いです。
100均で買えます。今は100円で買えないかな?
新利根川の水神屋さんの12ftローボートは
ほぼこの「前部浮力体無しタイプ」です。







今回2人乗りだったので、
装備としてはこちらを追加しました。




06.JPG




車でよく使われる突っ張り棒です。
左右の長さはある程度調整可能。
車用品店やホームセンターに売ってます。
1,000円~2,000円くらいだったような。
これでロッドホルダーを自作している方も多いのでは?


これをボート中央に置くことで、
特にバックシーターのタックルが置き易くなり、
ボート上が整理されるので快適です。





こちらは今はあまり見かけない装備。
買ったのはもう20年近く前かも…。



14.JPG



浮力体のところに付けられるシートベースです。
オリジナルのままだと固定感がイマイチで、安全性に不安が残るので、
ベルトを使って完全固定してます。
このベルトは車の運転席と助手席の間に橋を作って、
簡易ロッドホルダーにも使ってます。


シート&ポール仕様は
ポールの長短、有り無しで高さを調節できる利点があり、
シートも回転するので、機能性は高いです。
その変わりに、セッティングがちょっと面倒。
通常、バックシートは脚立+専用クッションが
使われることが多いです。




写真に写っている買物カゴは
バックシーターのものですが、
これも便利アイテムです。
レンタルボートは如何にボート上を整然としておくか…
というのが重要で、整頓力も試されます(^^;)


熱心な方は常に改良しながら、
自分仕様のレンタルボート艇を仕上げていますので、
これからもどんどん進化しつづけることでしょう。


私の今後のテーマは如何に道具を減らすか…
です。




今日の一艇 Vol.1[ローボート(12ft)関東スタイル?] [今日の一艇]

前に少し書いた「今日の一艇」というカテゴリーを追加しました。
自分で乗ってみたボートとか、友人のボートとか、
このボートはこんな感じというのを書いたら面白いかなと。


で、第1回目がレンタルボート店に必ずある12ftのローボート。
いわゆる典型的な手漕ぎボートです。
一番手軽で身近なボートなので良いかなと。
ボート初心者もベテランも、誰もが使うタイプなのですが、
今回の記事はボート初心者向けに書いてみました。
(書き始めたら結構な長文になってしまった…)



今は免許不要艇の短い幅広タイプも増えてきましたが、
絶対数が多いのがこの12ftローボートです。
特徴としては、幅が狭く軽量なのでスピードが出るけど不安定。
一人乗りでガチでやりたい人は移動範囲が広がるし、
いち早く目当てのエリアに入れるので
このタイプのボートを好む傾向があります。

私の装備で一人乗りだと最高速がだいたい時速8kmくらい。
でも8割くらいに抑えて7km前後で移動することが多いです。
長時間大出力で航行するとエレキが熱ダレを起こして
バッテリーがビンビンでも結構スピードダウンします。



初期に普及したコンパネベース・パンチカーペット仕上げのバウデッキは
このタイプのボート用として作られました。
後発の14ftのジョンタイプや免許不要艇でも
同じバウデッキが使えるようになっています。






こちらはNFBCの新利根川戦に出た時の
12ftローボートのレンタルボート試合仕様です。





04.JPG




最近よく言われる「関東スタイル」っぽい仕様。


そもそも関東スタイルとは何を差すかは
厳密な規定はないと思いますが、
「ハイデッキ」「ショートマウント」
「ハイパワーエレキ」「最新魚探」
というイメージかなと思います。

近年はクーラーボックスベースのライブウェルではなく
埋め込み型風のライブウェルも見かけますので、
そんなアイテムも普及していくのかもしれません。

また私は道具が増えるのが嫌で使ってませんが、
車用アイテムの突っ張り棒も
タックルを置くのに便利で使っている人が多いです。





私のハイデッキは自作で、標準的な高さとなっています。
自作だと1万円ちょいです。


12.JPG


プロ仕様はFRPだったり、スポンサーロゴが入っていたりで、
結構派手な感じになってます。

さらにイケイケ若者仕様だとガンネル(フチのところ)に
デッキを乗せているので、視点がより高くなって
サイトフィッシングやピッチングなどで有利になります。
デメリットはめっちゃ不安定になり、
自分やタックル落下の危険性が劇的に増すということ。
やりたい方は体幹を鍛えてトライしてください!


この12ftローボート用のハイデッキは、
14ftジョンタイプにも発泡ブロック×2個を使うことで
使用可能です。



ペダルダウン(オフセット)は絶対あった方が良く、
デッキ上が整然としてさらに姿勢がラクになるので
下半身の負担が軽減されます。


13.JPG


センターにセットされている理由は、
左右どちらの足でも操作するため。
利き足だけで操作していると、
逆の足にめっちゃ負担がかかるので、
どちらでも操作できるように練習する必要があります。
左岸と右岸を釣る時、体の向きによって
それぞれメインの踏み足を入れ替えます。


私のはモーターガイド用として売られているもので、
ステンレス製です。脱着可能。9,000円くらい。
接触音を消すために中にカーペットを置いてます。


ポール+シートを付けられるシートベースが付いていますが、
最近は邪魔だな~と思うことも多く、シートを付けないこともあります。
ベースの取り付けは通常と表裏逆になります。


11.JPG


バウデッキは最小クラスのコンパクトさが自慢の
遊心さんのFRP製になります。
遊心さんはオーダー時にカラーを選べます。



07.JPG

MBロゴカラーのイエローに。


マウントは「16リトルゲーター」を加工して
ショート化してもらったものが付いてます。
最軽量を求めるのであれば
「01マウント」をショート加工したものが良いです。
360フレックスはショート化できません。

古い順に書くと
01マウント→16リトルゲーター→360フレックス
となります。
現行のX3用が最新のマウントになりますが、
X3(X5含む)からシャフトの径が変わったので、
無改造で最新マウント+旧型エレキ仕様
またはその逆もセット不可です。
要注意。



このバウデッキはリトルゲーターマウントを中古で買って、
遊心さんにショート化してもらって、バウデッキとセットで購入したので、
かなり高額なバウデッキになってしまったような気がします…。
全部で5万くらい??記憶から抹消してます。

でもめっちゃ軽くてコンパクトで気に入ってます(^^)
長く使うものですし、投資価値はあると言い聞かせて…。
昔からバウデッキの重さとデカさには
皆苦しめられてきたかと思います(^^;)




エレキはツアーのTR-82Vで、シャフトは33インチにカットしてます。
レンタルボートスタイルの試合に出ると一番使われているのがコレ。
名機であり、新しいモデルほど良いです。最低でもデジタルモデルを推奨。


06.JPG
(傷だらけヘッドカバーを新品に替えたい…)



ツアーは今は廃盤になっているので、
新品で24V機を買うならばX5になります。


シャフト長はもっと短くする方も居ますが、
完全にレンタル用と割り切っている方かと思います。
33インチだと新利根川・松屋さんのFRPエンジン船にも使えて、
アルミでも12ftくらいなら使えることも多く、
使い回すなら丁度良い長さだと思ってます。

何と言っても車のラゲッジスペースに
横置きでギリギリ入るのが気に入ってます。
新品で当時20万弱くらい。
波が出てもキャビりにくくなるキャビテーションプレートは
8,000円くらい。(下の写真の青いパーツ)
TR-82Vは高いエレキですけど、使ってて不満のないモデルです。


荷物が増えるのが嫌で、振動子は全部エレキに付けちゃってます。



09.JPG


振動子(トランデューサー)は前方にサイドイメージ用、
後方に104kHzと400kHzが横並びにされて付いてます。





私は付けてないですが、
トランサム(リア)にラダーを付ける人は多いです。
ラダーはフィン状の抵抗板みたいなもので、
後ろが左右にフラフラ振れるのを低減できます。
付けることを推奨している場合が多く、
風がある時や高速移動時に効果的です。


私が付けない理由は以下の通り。

 ●シャローに突っ込んだ時にズレる
 ●荷物が増えるしセッティング・片付けが面倒
 ●自分はなくても問題ない

という感じです。

ただでさえ荷物が多いレンタルボート用品は
可能な限り物量を抑えたいところ。
どこまでやるかは人それぞれです。
一番のネックはバッテリーが3発あるということ…。
みんな一刻も早い技術革新を願ってます(^^;)



魚探はHE-830si(サイドイメージ専用GPS魚探)と
HE-5700(モノクロ通常魚探107kHzと400kHzの2画面)。


02.JPG


RAMマウントで高い位置で固定して
見やすくしてます。RAMマウントは1個5,000円くらい。
ちょっとできる子を演出できるマウントでもあります(笑)
実際、位置を調整しやすいので便利です。
コンパネで一体型ユニットにしてます。
このままアルミボートのバウデッキにも装着可。



レンタルボートスタイルに入門しようと思っている方は、
エレキセットの次は魚探かと思います。
今は全部入りみたいな魚探もあるので、
頑張って最初からそれを買うか、
まずは安い中古魚探を買うかという2択になるかと思いますが、
中古ではホンデックスのHE-5700(モノクロ)は使い易く、
性能も現役で行けるのでオススメです。
これのカラー版は見やすいですが、電力消費量が結構多いという話。

HE-5700は高性能魚探を買った後でも活用できるのも良いです。
相場は3万くらいでしょうか。
当時の人気魚探なのでタマ数も多く、入手が容易です。


サイドイメージやGPS機能も入った全部入りだったら
人気はやっぱり元祖サイドイメージのハミンバードの
ヘリックスシリーズになるのかな?
ハミンはサイドイメージの性能に定評があります。

あとは新規参入組のガーミン(等高線マップ自動作成機能が良いらしい)、
ハミンのライバルであるローランス(拡張性が高くて、
タッチパネルモデルがある)などそれぞれ一長一短があって、
それぞれの良さを理解して
自分のスタイルに合ったモデルを買うのが良いです。

大画面魚探は見やすくて良いのですが、めっちゃ高価なので、
レンタルボートでは7インチを買う人が多い印象です。
複数画面を映すならせめて9インチあるといいな~と
個人的には思ってます。


サイドスキャン・サイドイメージはあった方が有利なのは間違いないですが、
結局は使う人のスキルによるという感じ。
不案内なフィールドで手っ取り早く湖底の状況を把握したいという時は
めっちゃ便利です。
もちろんベイトも映るので、通常魚探と合わせて使うと、
状況把握はすごくラクになります。


こう見るとやっぱりエレキが高いのと、
魚探は際限なく選ぶと車が買えるくらいの値段になります…。
ブーム時はホンデックスが多かったのですが、
現在はかなり進化したアメリカ製の魚探が主流になっています。
それらは本国ではそこまで高くはないのですが、
日本語版になって日本に入ってくるとかなり高額に…。
ビジネスだからしょうがないところです(^^;)

なので、国内メーカーのホンデックスに
もっと頑張ってもらいたいな~と常々思ってます。
ホンデックスは壊れにくさと使い易さ、
アフターサポート(修理対応)に定評があります。

通常魚探を5700からステップアップするなら
私はHE-840あたりを入れたいです。
ハイエンドGPS魚探なのでそれなりに高いですけど(^^;)
熟成された性能と使い易さ、信頼性から
この魚探(820含む)を併用されているプロも多いと思われます。


ちなみにこれもしょうがないんだけど、
エレキも同様にアメリカで買うと全然安いです…。



まあ、その辺の話はさておき、
私的オススメは、頑張って最初から良いエレキを買う。
(中古のTR-82Vのデジタル)※人気があるので割安感はないかも…

バウデッキとマウントはとりあえずあまり拘らない。
(中古で良し) 

ハイデッキを自作。ペダルダウンも自作可能です。

魚探はHE-5700などを中古で買う。

以上です。
バッテリーと充電器もあるな…。
ボイジャー2個(新品)で25,000円くらい、
充電器(新品)が14,000円。

費用25万くらい?
やっぱり高いな~という場合は、
エレキを12V機にして、バッテリー・充電器は買わずに
バッテリーを毎回1個レンタル(1,000円)するというのも
良いかと思います。

中古12V機ならば往年のスタンダード機F43V(36インチシャフト推奨)は
1、2万で買えるのかな?安くなっているはず。
「V」モデルは無段階で燃費が良いのでオススメです。
余裕があればその後継機のフレッシュウォーターシリーズ(FW)を。
スタンダードなのは54lbモデルで、これもできれば無段階のものが良いです。
うろ覚えですが、このタイプの途中からデジタルになったような…。
新しいデジタル版の方がトラブルが少ないです。

ミンコタの12V機もアリ。
ミンコタはマウントが重いけどしっかりしているところが好印象。
本体やペダルも含め、作りが頑丈なイメージがあります。
モーターの特性としては絶対的なスピードは
モーターガイドに分があります。
よくトルク型と言われますが、
軽いレンタルボートではあまり意味がないかと…。
モーターガイドとはシャフト系が違うので、
基本的にマウントのちゃんぽんは不可です。


仮にエレキ・バウデッキ・マウントもセットで3万として、
ハイデッキと魚探で合計8万くらいでしょうか。

高級タックル1セット分くらい。
これでボートを使った戦略的なバスフィッシングが可能です。
(ハイデッキはなくても良いので合計6万くらいで可能)


私がレンタルボート+エレキに興味を持ったのは
若かりし頃に河口湖で足漕ぎボートに乗ったのがきっかけでした。
これが電動だったら超ラク!と思ったのです。

で、すぐに船舶免許講習に申し込み、
当時の4級船舶免許を取得し、エレキをセットで購入。
最初はうまく操船できるか不安だったので、
人が少なそうな西湖で初浮きしました(^^;)
小心者なので会社の後輩も連れて(笑)


今は免許不要艇があって、エレキだけなら免許も不要なので、
より身近になりました。
エレキもレンタルしてしまえば、
明日からでもボートデビューが可能なので、
まだ試したことがない方は一度浮いて
エレキで釣りをしてみることをオススメします。

だいたいそこで、どこでも釣りができるボートの強みを味わい、
ちょっと戸惑い、地に足をつけた釣りのしにくさを知り、
オカッパリの良さも再確認するかと思います。

私はオカッパリの限定される足場や回収できない根掛かりに
ストレスを感じていたので、
自然とキャストしたいところにキャストでき、
貴重なルアーもガンガン使えるボートの釣りに移行しました。

タックルをたくさん持ち込めるのも魅力でした。
これに関しては少年期に植え付けられた憧れみたいなものが
確実にありましたね。
「1リグ1タックルってすげ~贅沢!これがバスフィッシングか!」
みたいな(笑)


最後にレンタルボートやアルミボートなどは、
ボートにストレージ(物入れ)が付いていないことが多いので
荷物をしまえません。
なので、バッグやルアーボックスなどは防水であることが重要で、
ウォータープルーフのバッグやバッカンなどを使うと雨天時便利です。


というわけで、いつものように脱線しまくりましたが、
レンタルボートのスタンダード艇?
12ftローボートとその装備の記事でした!
このネタでは書くことがいっぱいありましたが、
以後「今日の一艇」シリーズは、もっと短い記事になると思います(^^;)



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