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蘇生 [ハンドメイド雑記]

週末、久しぶりに釣りに行かなかったので、
しばらく通常のブログ更新です。

依頼されていたクランク修理案件。


IMG_7323.jpg


超攻撃的な釣りで命からがら帰還したMBXです(笑)


このようにボディーの一部が欠損しても
バルサボディーなら修理可能です。
基本的にはバルサ辺を接着して元の形に戻すことができるので、
将来的にはセルのように肉片から全て再生できる日が来ることでしょう。


修理後がこちら。














IMG_7325.jpg



最後に全体コートをするので、
強度的にはアップします。
皆さんもよくご存知の死にかけて復活すると強さが増す設定ですね。


バルサルアーは利点である低比重を生かそうとすると
どうしてもABSルアーのような強度は得られないので、
際どいキャストを躊躇してしまいがち。

私も硬いものに直撃すると破損していくのは分かっているので、
そこまで強いキャストはしません。
フォアハンドでもバックハンドでも低い弾道の
短距離なサイド・アンダーキャストを多用して、
ルアーの弾道スピードはあまり上げないようにしてます。

そして、明らかに当たりそうだったら、
即サミングして直撃を回避します。
一番破損率が高いのがエレキのヘッドに当ててしまった時。
私は以前mitoを木っ端微塵にしたことがあります…。

あとピッチングも低いスピードでピンポイントキャストがしやすいので、
こうしたテクニカルな釣りには向いていると思います。


この手の釣りが苦手な人はとりあえずABSクランクを使って
練習するなどして、ぜひ習得していただきたいです^^


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バルサクランクの補修 [ハンドメイド雑記]

IMG_6977.jpg


この写真の数字は何かというと、
先日使ったMBXの重さの推移です。

バルサクランクはバルサの地が出た段階で、
少しですが、水分を内部に含み始めます。
私の場合は使用中に地が出ても、その日は気にせず使い続けます。
そして、帰ってからタックルボックスから出して、
テーブルの上などに放置するのが習慣になってます。

これは中に入ってしまった水分を蒸発させるためで、
時とともに確実に水分が抜けてくれます。
それを示すのが、写真の数字というわけです。

放置して寝て朝起きて計ったのが一番上の数字。
この時点で前の日よりも少し軽くなったはずです。
その後、だいたい半日毎に計っていて、
13.74gからは軽くなることはありませんでした。
この時期の室温で約4日かかってます。

ではドライヤーで温めると良いのでは?
と思うかもしれませんが、バルサも木ですから、
反ってしまうなどの変形が無いとも言えません。
一番良いのは自然乾燥だと思います。

昔はブラウン管のテレビの上とか、
いい感じの温かさの「乾燥台」がありましたが、
今は身近にそんな良い感じの乾燥台が存在してませんので、
私はテーブルに放置です。
あるとしたらコンセントに刺さっているアダプターとかでしょうか?
あんまりおすすめしませんけど(^^;)


さて、私が毎回こんな計測しながら補修のタイミングを図るなどという
そんな面倒なことをやっているわけもなく、
基本週一の釣りですから、釣りに行く前日に水が抜けた前提で、
瞬着で補修という流れになります。




IMG_6979.jpg

こちらは先日使用して、テールをぶつけてしまい、
なかなかの破損具合のMBXです。
今回はこれを補修します。


補修はバルサの地をコートして防水する目的と、
それ以上コートや塗装面の破損が広がらないように
(広がりにくくなるように)
するという2つの意味があります。

これを放置して使い続けると、
小さかった破損部分から一気に傷口が広がってしまうことになります。
なので、なるべく早い段階で補修する必要があります。

やり方は簡単で、
まず、自分が使いやすい粘土の瞬着を破損箇所に垂らします。



IMG_6981.jpg




だいたいテール部分とか、
お腹周りが多いはずです。

均して、なるべく凸凹しないように
調整して、付けすぎたらティッシュなどで
少し吸い取ったり拭いたりして調整してください。
でも後で削るのでだいたいで大丈夫です。


いい感じに瞬着で埋まったら
硬化促進剤をスプレーします。
私はホームセンターに売っているアルテコを使ってます。
スプレーすると加齢臭がします(^^;)

硬化促進剤は持っていた方が良いです。
すごく便利で他にも色々と使えます。
ホームセンターなどで普通に売ってます。

こうやって硬化させた方が白化しにくいし、
硬化中に瞬着が垂れてくることも防止できます。
白化はシンナー・アセトンなどで拭けば取れますが、
剥き出しの塗装面を吹くと色が落ちます…。

完全に硬化したら、
サンドペーパーで凸凹したところを均して…


IMG_6982.jpg


必要であればマジックなどで着色します。
私の場合はバックの濃度の濃いところは濃度を濃くしておきたいので、
油性の黒マジックをよく使います。
塗り塗りしてバルサ地を消します。


IMG_6985.jpg


以上、これで補修終わりです。


本格的な補修をする場合は、
マジックではなく、塗装ブースでエアブラシで色を乗っけて、
全体をウレタンコートしてしまうのですが、
この程度ならそこまでしませんね…。
使えれば問題ないレベルに復旧して終わりです。


バルサが大きく損壊してしまっても、
バルサで埋めて、整形して、瞬着でコートしてと、
面倒なことになりますが、補修は可能です。


もうどうにもならないくらい酷使してボロボロになった時や
リップが取れた場合は、ご連絡いただければ無料で補修致します。
(送料など実費だけいただきます)


MBXなんかはボートでカバークランクという用途がほとんどだと思うので、
ガンガン酷使→補修→酷使→補修→酷使という流れで、
かなり使えると思います。
限界がきたら私がアリエスのムウ様のごとく蘇らせますので、
お気軽にご連絡いただきたいです。


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太らせる意味 [ハンドメイド雑記]

Fat mitoです。


IMG_6850.jpg


オリジナルに比べて厚みがあるボディーになってます。


IMG_6851.jpg


厚くなることによって何が変わるかというと、
浮力が高くなるのと、ボディ体積が増えるので、
重量アップとなります。

飛んで、カバー回避が少し良くなるという
変化があります。
オリジナルmitoの方がどちらかというと
カスタムモデルみたいな感じで、
割とギリギリを攻めた設計になってて、
バスで使える最小サイズのフラットサイドクランクを
体現させてます。

それを使いやすくしたのがFat版という感じでしょうか。
Fat版はカバー用mitoへの道を歩むことになりそうです。
ベースのポテンシャルがすでに高いので、
良さげなクランクになりそうです(^^)




ちなみに極小フラットサイドクランクとして
以前紹介した「メネフネ」は作ることはないと思います。
自分があまり使わないものは作りたくないので(^^;)




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近況 [ハンドメイド雑記]

だいぶ更新をさぼっておりました…。


もう12月ということで、
世の中は冬の認識になっていきますが、
バスフィッシングにおいては晩秋でしょうか。
水温が一桁になってきたという声もちらほらなので、
巻きの釣りもちょっと難しくなってきたかな?

私は一応年内に試合が1戦あるのと、
のんびりフィッシングを1、2回行きたいな~と思ってます。

試合はNFBCの最終戦が3日、亀山湖であるので、
急遽出てみようかとエントリーした次第です。
完全ノープラン、ノープラなので
検証みたいな釣りをしてみようと思ってます。






ルアーは地道に進んでおりますが、
理想としてはmito完成させて出荷して、来年3月11日のJFLCC東京用を作り、
春の釣りに間に合わせたいところ。
そうなると釣りに行ってる場合じゃないのは明らかなのですが…。











こちらはカラーテスト。







image3.JPG

image2.JPG




タナゴカラーのお試し塗り。
何となく方向性が見えてきました。
サンプルボディに使ったデカLeafer(仮)もボツにはならなそう。
もっと使い込みたいので、来年、SRとMRともに
ガンガン試作していく予定です。

同時にオリジナルLeaferのMRも欲しいなと。
欲深い(笑)



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テストもの [ハンドメイド雑記]

クランクベイト記事をアップしなくなって久しいです(^^;)
でもmitoは地味に進んでいるし、
テストものも作ったりしているのです。




MBXはリニューアルする予定と以前書きましたが、
ここから試行錯誤が始まります。



image3.JPG



写真だと何が変わったのか分かりにくかと思いますが、
ラインの調整とかそんな所を中心にやってます。
何となく時間がかかりそうな予感がちょっとしてます。

巡り巡ってリニューアルしないなんてことも考えられます(^^;)
テーマは「さらなる最適化の追求」です。








さて、お次がこちら。




image1.JPG



ちょっとだけ大きくしたLeafer。
カラーは適当にシャッドっぽく塗っただけです。


image2.JPG
(比較写真)



もっとデカいフラットサイドは幾度となく作り、
使い所の少なさでボツになっているので、
ちょっとだけ大きいサイズ感にしてます。

MBクランクはあくまでも自分本位なクランクなので、
私の行くフィールドに合わせた設計になっていて、
「みんな、こういうクランクが欲しいんだろうな~」
という思考で作るのではなく、
「俺がこういうクランクを使いたいんだ」
という思考で作られております。

そこで出てきたのが、
ちょっとだけ大きいLeafer。
大きくした分、レスポンスアップ方向の設計にして、
ダルさが無く、引き重りしないフラットサイドクランクにしてます。





SRとMRがあって、
MRは2mは潜ると思います。




image4.JPG
(MRプロト)


ボディーが大きくなればなるほど、
SRよりMRの方がアクション効率が良くなります。
なぜそうなるか分かる人はクランクベイトのアクションを
理論的に理解できてる人かと思います(^^)



サイズアップ版を作った意図は
オリジナルのLeaferを基準として、
そこからサイズ感を落としたい時が「mito」、
アップしたい時が「ちょっとだけ大きいLeafer」という
使い分けをしたいというもの。


例えばLeaferで15cmくらいのやつが釣れちゃう場合は、
ちょっとサイズアップすることで、
それらを排除できるなら便利だろうし、
レンジを下げたい時やロングレンジで釣りたい時も便利です。

あとは何となく勘みたいなもので
クランクをサイズアップした方が良さそうな時ってないですか?
勘じゃなくても単純に濁った時とか、
フィールドの規模が大きくなった時とか。

という感じで古典的フラットサイドクランクは
私的にはクランクベイトの主力なので、
細分化されてると嬉しいわけです。


それにしても「ちょっとだけ大きいLeafer」は名前が長過ぎるので、
開発コードが欲しいところです。




さて、明日3日は将監川・長門川にて坂巻農園カップの
第3戦が開催されるので参加してきます。
釣りができる喜び(^^)
でも全く準備をしてないや…。



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