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Gシャッドアレンジ [ハンドメイド雑記]

MBのシャッドカラーに「Gシャッド」というのがあります。

こちら。


IMG_8951-c1d4f.JPG


GはゴールドのGでショルダーがゴールドになってます。
LeaferやMBXで塗っているカラーで
割とどこでも使える便利なカラーです。






これをちょっとアレンジしてみました。













IMG_4146.JPG




ショルダーからサイドに掛けてスケールを伸ばして
サイドの明度を下げてみました。


バックから見ると結構ダークな感じです。


IMG_4148.JPG




でも光が当たるとサイドが光ります。


IMG_4147.JPG




これはサイドにイエロー系パールを吹いているからで、
パール特有の特徴を生かしてみたというわけです。

サイドまでスケールを入れる場合によくやるパターンで、
サイドのスケールとベリーのホワイトとの境界部分に
一度ホワイトでグラデを入れ直すのがキレイに塗るコツです。


で、何がしたかったかというと、
明暗の変化がよりインパクトのあるものにならないかな?
と思っただけです。


さらにこのモデルはライズ時にユラユラアクションする
シミーライズクランク「TANSAN」なので、
シミーアクション時に生きないかな〜と思ったわけです。
今回はレッドクローも塗ってるので、
今期、シミーライズに合ったカラーの検証をしたいと思ってます。
私的にはマニアックながらも好きなんですよね、このクランク。



エアブラシ[よくあるトラブル] [ハンドメイド雑記]

平日帰宅して、寝る前の数時間を作業に当てるとして、
エアブラシがトラブるとその貴重な時間が
あっという間に潰れてしまい、結局ほとんど作業が進まなかった…
というのはありがちな話なのです。
私の場合だけかもですが…。

今回は一番多いトラブルであると思われる
「塗料が出てこない」または「圧が足りない」
にまつわるトラブルを中心に原因集を書こうと思います。

これから始めようという方のためにも
ありきたりのものもありますのでご了承ください。





まずは塗料が出ないというトラブルの原因。
こちらのパーツからくる問題は奥が深いです。


IMG_3441.JPG



プッシュボタン後方に入っているニードルが通るパーツですが、
この内部に塗料が入ってくることがあります。
ニードルのパッキンの劣化によって逆流して入ってくるんだと思っているのですが、
ここが汚れていたらパッキンの交換時期と見て良いのかな?
とにかく内部でニードルと固着してしまうと
プッシュボタンを引いてもニードルが下がらずに塗料が出ない原因となります。
小さめの容器にアセトンを入れて浸け置き洗いをする必要があります。
その後ニードルの抜き差しなどして内部を洗浄してください。
固着して動かないまで行かなくてもニードルの可動が鈍い場合は
同じ原因なので、このパーツを洗浄します。

また、本体内部のニードルが通るココにも塗料などが固着しやすいので、
カップにアセトンを入れてニードルを前後に動かすなどして
内部の固着している塗料を落とす必要があります。
固着がひどくてどうしようも無い場合は前回アップの浸け置き洗浄です。


IMG_3445_1.jpg



そもそもココら辺に問題があるということは
ニードルパッキンの劣化が根本原因な気がするので交換した方が良いと思います。
圧の低下にも繋がっていると思うので。

基本的にエアブラシのニードルパッキンはOリングなのですが、
岩田のはテフロン製で溶剤に強い仕様になっています。
(最近のエアブラシはテフロン仕様になっているものが多い)
溶剤を使うハンドメイドルアー製作の場で人気があるのは
使い勝手以外にもこの仕様なのもあると思います。
が、岩田のエアブラシは値上げしてしまったので、とにかく値段が高いです(^^;)

安いエアブラシのOリング仕様のものにテフロンパッキンを
加工・自作してみるもの良いかも。(自己責任で)
というか私もいつかやろうと思っててやってないので、実行したらアップします。



注)脱着式カップのモデルやカップ下のエアー調整が付いてるモデル、
ノズルにパッキンが付いてるモデルはOリングなどがハマっていると思うので、
そのまま浸け置き洗浄するととニードルパッキン含め劣化(肥大?)します。





エアブラシ本体が原因で塗料が全く出ないトラブルは意外に少なくて、
一番あるのが空気は出るんだけど安定しないとか
圧が明らかに足りてないというもの。

その原因は様々で一番多いのが水が溜まっているというもの。


これは私が使っているエアテックスのハンドグリップフィルターです。
エアブラシ本体とホースの間に入るパーツで、
グリップにもなる必需品的パーツです。


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ここで空気中の湿気を吸収してくれるのですが、
夏場などは湿度が高いので頻繁に水が溜まります。
セルロースセメントが白濁する湿度とも言えます。

ここに水が溜まってくると空気の通りが悪くなり圧が安定しません。
外してブンブン振りましょう。
結構水が出てくるので振る場所は要注意です。



さらにここにも水が溜まります。


IMG_3440.JPG



ホース内部にも水が溜まることが良く有るので、
定期的に外してブンブン振り回しましょう。
ちなみにホースはクルクルしてないストレートが好みです。

同様にコンプレッサーに付いているレギュレーター(空気圧計が付いてるやつ)
のところに溜まる水も定期的に抜く必要があります。



原因が水関係ではなく、エアブラシのノズル、ニードル関係でもない時は
カップのフタを疑います。


IMG_3431.JPG



フタの中央に小さな穴が空いてますよね?
これが塞がるとスムーズに塗料が出ません。
これはウレタンやセルロースなどをコート材を吹くと塞がり易いのですが、
あまりギリギリまで入れないようにすることで回避できます。



原因がここでも無い場合はこちらを分解。


IMG_3437.JPG



プッシュボタンと連動して空気の流れをコントロールしている部分です。
ここに異物(パッキンの破片など)があると空気の流れを妨げてしまい、
圧が安定しません。



それ以外に使い心地が悪い場合、よくあるのが、
プッシュボタンを押して離すとしばらく空気が出たままになる現象。
これはプッシュボタン下のパッキン(Oリング)の劣化が原因と思われます。
交換が最良ですが、カタチが残っている場合はグリスを少し塗ると応急処置になります。





その他の細かいトラブルを羅列すると、




●きれいな円状に吹けない

ノズル・キャップに塗料などが固着している(要洗浄)
ニードルの先端が曲がっている(補正または交換)


●たまに塗料のダマが出てくる

先端のキャップの内部で塗料が滞留している(圧を下げる、数分毎に確認・洗浄)
※キャップデザインが筒状でないモデルを使うというのもアリ


●たまに黒いカスが出てくる

内部にこびり付いた塗料カスの欠片…(徹底洗浄できれいに)
※メンテをサボり過ぎかも


(以下塗料に関するトラブル)


●グラデーションがキレイに吹けない、塗装面にざらざら感がある

塗料粘度が高い(薄める)


●蛍光塗料が割れる

薄め過ぎ(塗料原液をプラス)
一気に吹き過ぎ(数回に分けて吹く)
※模型用を使わないというのもひとつの手




今思いつくものは以上です。
また思い出したら書くかもしれませんが、
とりあえずこんな感じです。



エアブラシは皆さんウンチクあるかもしれませんが、
モデルに関してはいわゆる定番のオーソドックスなモデル(1万前後の)であれば、
問題なく使用できますので、無理に高いハイエンドを買う必要はないと思います。
メンテがしやすくてトラブらないのが一番かなと。
ルアーのハンドメイドで使われているのは岩田が多いと思われますが、
めっちゃ高くなってしまいました。モノはいいのですが…。

クレオスは適正価格でコストパフォーマンスが高いので、併用して使ってます。
エアテックスはエントリーモデルでもまあ普通に使えます。
タミヤのエアブラシは使ったことありません…。

タッチ感が好きなのが岩田とクレオス。
全て私感ですのであしからず。



最初の1本は0.3mm口径が良くて、これががあればほぼ何でもできます。
追加で買うなら0.5mm口径で、必要があれば0.2mmでしょうか。
私は0.2は使いませんが…。
0.3を追加して2本置きにするという使い方の方が需要があると思います。
私のスタンダードなセットは0.3が2本と0.5が1本の3セットで、
とりあえず不便は無いです。
通常塗装時は0.3の2本置きで、これ以上増やす意味があんまり無いというのが実感。


トリガータイプはお好みで導入すれば良いと思います。
人差し指の疲れ(痛み)は無くなるので長時間作業する場合はラクです。
逆に細かな塗装は私的にはハンドピースがやりやすいです。あとメンテがラク。
適材適所で使い分ければ良いかなと。


エアブラシに関しては基本、独学なので、
何か勘違いしている可能性もありますが、
参考になれば幸いです。


最後に溶剤マスクは絶対付けましょう!!

エアブラシの洗浄 [ハンドメイド雑記]

10年以上エアブラシを使ってきて、
色々なトラブルを経験しているのですが、
割とこまめに洗浄・メンテしているので、
物持ちは良いと思います。

ルアーのハンドメイドでの用途としては
大別して「塗料(サフ含む)」「コート材」の2つがあって、
私的にトラブルが多い「コート材」を使用した後の洗浄について
書こうと思います。


ちなみに私の中では洗浄のランクが3つあって、
一番簡単なものは
●カップのうがい洗浄とノズル付近をちょい洗浄
割とすぐに作業を再開する予定がある場合にやる洗浄です。
作業中のカラー変更時にもやる洗浄と同じです。

次の作業予定が翌日、翌々日など近日中の場合は
●上記にノズルのしっかり洗浄とニードル拭き拭き作業をプラス
1日の作業の終わりにやるスタンダードな洗浄です。

そして、今回アップするのが、定期的なメンテ時や
コート材などのしつこい汚れを落とす用の洗浄になります。
もちろん塗料を吹いた後の洗浄でも使えるので、
やることは同じですが、基本ウレタン使用時の洗浄としてやってます。


ここで言うコート材とは主に2液ウレタンです。
セルロースセメントもありますが、
ウレタンの方がトラブった時にダメージがデカいので、
気を使います。


使うエアブラシですが、通常トップコートなどのベタ吹きはトリガータイプを使います。
ただ、構造が複雑なので分解洗浄が億劫というのと
一度にコートするルアーの数がそんなに多くないという理由から
最近はハンドピースを使っています。
それなりの数のルアーをトップコートするのに掛かる時間は
例えば夜にスタートすると普通に朝になります(^^;)
始めてしまうと途中で止められないという事情があり、
私の場合は数十個単位で進めます。パートタイムならではの進行管理です。


具体的なモデルはこちら。


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クレオスのPS266という0.5mm口径のもので、
ほぼこの用途で買ったリーズナブルなハンドピースです。
特に特徴のないオーソドックスなダブルアクションで構造もシンプル。
実売で1万を切っていてコストパフォーマンスの高い1本だと思います。
ごくたまに粗めのパール塗料にも使用します。


カップがハンドピースのそれなので、大容量でないのがネックですが、
大容量のカップは脱着式の場合がほとんどでメンテナンスが面倒なので、
総合的に判断してこのハンドピースを使用しています。
口径が0.5mmですが、2液ウレタンは0.3mmでも吹けます。


で、洗浄ですが、ウレタンはとにかく塗料などに比べてしっかり洗浄しないと
次回の使用時にトラブルになりやすいです。
肝はしっかり内部のウレタン落とすということ。


まずは普通に分解してニードルをキレイにします。
で、問題はこれらのパーツ。



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(塗装・コート時は段ボールの切れ端を作業テーブルに置くのが私的定番)



写真に映ってませんが、
カップのフタも問題を起こすパーツです。



これらをまとめてこの容器に入れます。




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また出ました、リサイクル?ポリ容器。
前回よりカットラインが下で、
エアブラシ用にカットしたものです。


ここにアセトンをドボドボと入れて、
浸け置き洗浄をするわけです。

アセトンを入れる量はこれくらい。



IMG_3434.jpg



プッシュボタンが刺さるところが浸からないくらいのところ。
写真のはこれはちょっとギリギリ過ぎかも…。
Oリングが浸からない位置です。
(消耗品と割り切ってニードルのパッキンには浸かってもらう…)


で、細々した先程のパーツも一緒に入れて、
マスキングテープなどで封をします。



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このまま1日くらい放置しときます。
こうするとしつこいウレタンもキレイに落ちて、
次回の使用時にはストレスなく使えます。


ひとつ気になるのがアセトンをドボドボと入れるのが
もったいないのでは?ということ。
当然毎回やると結構な勢いで消費していきます。


が、この洗浄に使ったアセトンは再利用しますので、大丈夫です。
こちらにドボドボと入れて
通常のうがい洗浄などに使いますので無駄にはなりません。



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次回はよくあるトラブル編をアップします。




ハンガー その2 [ハンドメイド雑記]

granzさんからメールがピロリン!


「ハンガーはゼムクリップではダメ?」




え?ゼムクリップ?



悪くない!
むしろ良い!




とのことで普通サイズのものを開いて、
使い易いように一方のRを大きくしてみました。









IMG_3300.JPG








そう言えばGELフラットのGreen Eyesさんが
使ってましたね(^^;)

コスト的にも作り易さ的にもこれが一番良いですね。
汚くなったら使い捨てもできるくらい手軽(笑)



というわけで、早速大量加工してみたいと思います。







ハンガーということで、
繋がるネタとしてこちら。







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何てことは無い100均のワイヤーネットです。
(サイズが大きいものは200円…)
立てて使うことが多いと思いますが、
今回は作業机の頭上に横にして置いてみました。


少量だけどある程度の数のルアーを
目の前に吊るす用として便利かなと。
ワイヤーネットに吊るされてる木の棒は、
最近解体した旧乾燥棚のパーツ。
無くても良いかな…。

塗装行程ですぐに次のカラーを塗りたい時は
いちいち乾燥棚に戻すと面倒なので、
一時的な置き場としては良いかと思います。

あとはプロトなどで少量しか作らない場合は
乾燥棚はこれで良いとも言えます。
現在の製作行程はディッピング行程が無いので、
垂れるものが無く、これでも行けるのです。



ハンドメイドマニアックネタでした。






ハンガー [ハンドメイド雑記]

ハンドメイドの道具としてルアーを吊るすワイヤーがあります。
なんて言うんだろ??
ワイヤーハンガーでいいのかな?


結構サイズがバラバラだった上に溶剤が付いて汚くなってきたので、
一度整理しようと重い腰を上げました。





まずはアセトンに浸けて洗浄。



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この手のポリボトルは洗浄用に良く使います。
エアブラシの洗浄にも便利です。
上部をカットしてハンガーを詰め、
アセトンをドボドボと注入し蓋をし、
マスキングテープで封をしてます。

1日以上放置したら固まった溶剤は剥離しやすくなってるので、
拭き取ってまっすぐに伸ばし、
長さをある程度揃えて曲げ直しました。




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地味に面倒な作業…。
まだいっぱいあるんだよな〜。
最初から揃えて作っておくべき道具ですね、これは。



ハンガーはなるべくコンパクトにした方が扱いやすいです。
(完成形で45〜50mmくらい)
形は自分が使いやすい形で良いかと思います。
私の場合は上のRは広めで、ルアーを掛ける下のRは狭くしてます。



今度、需要があるかどうかわかりませんが、
エアブラシの洗浄回もアップします。



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