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近況とアバクロ [雑記]

時間が欲しいけど仕事も忙しいとなると、
睡眠時間を削ることしかできないので、
そうしているのですが、
そんなことをしてても今回はヤバいかも…。


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やっと下地が完成するところ。
間に合うかな~、来週末の牛久(^^;)

作業は年々効率的になっているのは間違いないのですが、
その分、作る数が増えているので、
結局苦しむことになるわけです…。

「無理のない数を動かす」というのを
徹底しなきゃダメなんだろうと思います。
これならギリギリ耐えられるという「ドM度」は
人によって違うので自分のドM度は
どの程度なのかは定かではありません…。

ルアーをハンドメイドでそれなりの数を作ると
メンタル的に結構辛いことも多いです。
だからビルダーは作業の苦痛を和らげるために
色々と工夫していると思います。
私の場合は、音が聞き取れる作業に関しては、
テレビ、ラジオ、音楽を流して、そちらに思考を寄せつつ、
作業する手は反復によって入力されたプログラム通りに
動いてもらう感じでやってます。




さて、こちらのルアー。
またもやクリークチャブを入手。
オールドっぽい雰囲気が好きでつい買ってしまいます。


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シンキングのリップ長めのジョイントタイプ(ABS)と
ウッドのダーターです。

入手先は以前アップしたものと同じく
JFLCCに出展されていた土屋さんという方からなのですが、
後日、色々とコレクションを見せていただき、
こんなものも見せていただきました。


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このカタログ、なんとアバクロのカタログです。
年代は失念しましたが、相当古いもの。
「Abercrombie & Fitch」は私の中では完全にアパレルブランドなのですが、
昔はフィッシングを含むアウトドア系のアイテム全般も扱っていて、
今の「L.L.Bean」に近いようなブランドだったということです。



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これはアバクロのパックロッド。


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パスポートサイズの箱に入っているから
名前も「Passport」。
やることがおしゃれです。



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コートのポケットなら入ってしまいそうな程にコンパクト。
ネタで仕込む用に作ったのでは?と思える程のインパクト。


無意識に韻を踏んでしまいそうなコメントを
書いてしまいました(笑)


こんなものを見せていただいた延長で
凄いブツを手に入れたわけですが、
それは牛久のたまやオープンが終わってから書こうと思います。
とりあえず、ルアーを完成させることに専念します(^^;)


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コンプレッションウエア [雑記]

コンプレッションウエアを導入したのは
2013年からなのですが、
もうこれ無しでは釣りをしたくないくらいの
アイテムとなって久しいです。



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コンプレッションウエアとは
サイヤ人が着用する戦闘服のタイツ版です(笑)

簡単に説明するとめっちゃキツく着るアンダーウエアで、
動きをサポートしたり疲れにくくしたりする
機能性の高いアイテムです。
私的にそんなざっくりとした認識しかないです(^^;)

カラバリでブルーがあったら
ベジータコスプレが可能になるかと思います。
あの鎧的な部分は浮力体入りのライジャケを改造すれば行けるかな。
誰かやってくれたらMBクランクをプレゼントします(^o^)/

コンプレッションウエアのメジャーどころは
SKINSとCW-Xだと思うのですが、
私はなんとなくSKINSを選んで愛用。
A200というモデル。
現行ではDNAMICという名称になってます。


で、今年に入ってからあちこちがすり切れ始めたので、
いい加減新しくしようと買ったのがこちら。


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サンデーアングラーがシーズン中着用して
だいたい2年くらいで新調かなというが
使ってみての感想。3年が限界。

だいたい1年くらいで締め付けが弱くなってくるので、
それを重視する人は買い替えるサイクルが早くなると思います。
私は日焼け防止という機能も重視しているので、
まあまあ高いアイテムなのもあり騙し騙し使っていたという感じです。


今回は見た目がシンプルで良かったという理由で
A400というモデルにしました。
アクティブに運動する用のモデルですが、
まあ、そんなに変わらないだろうと。

コンプレッションウエアで効果を体感しやすいのは
トップではなくタイツの方で、
とにかく一日釣りをしても足がむくまないです。
足がだるくて辛いというのが無くなりました。
ボート上で立ちっぱなしなので、
特にボートのバスアングラーには超オススメです。


着用部分は日焼けしないのも大きなメリットで、
疲れ方が全然違います。
この手のウエアを使っている方は
素肌を出して釣りをするのはもう考えられないと思っているかと。
私もそうです。
釣りで素足でサンダルとかも無理です(^^;)


よく暑くないのかと言われますが、
全く暑くはなく、むしろ暑さを緩和すると思ってます。
汗でベタ付くこともなく、水で濡れても不快ではなく、
すぐ乾きます。
根掛かりを回収する際に水中に手を突っ込んで濡らしても
全く問題ないし、涼むためにむしろ濡らすほど。
Tシャツの下に着るので、
Tシャツが汗で濡れてベタベタすることもないです。

今では手袋やフェイスマスクも人気で
「素肌に日光を当てない=快適」
という考えが浸透してます。
そのうち全身タイツが標準になったりして(笑)



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AbemaTV「ストロングブレナイスタイル」 [雑記]

下地の磨き…一番嫌な行程かも…。


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最近はAbemaTVで深夜やっているスラムダンクまとめ放送を観ながら
ひらすら磨いてました。
もうすぐ塗装行程に移行です。

当初立てたスケジュールではもう塗装しているはずだったのですが、
毎度のように遅れながらギリギリ間に合っているので、
焦っているようで焦ってないというダメ人間っぷり(^^;)


AbemaTVと言えば週末、艇王をライブ配信してました。
偶然見つけて、よく行ってる利根川水系だったので、
観れる時間は観てたのですが、
バスフィッシングはメンタル重要だな~と。
そして「ストロングブレナイスタイル」は強い!
分かっててもなかなかできない釣りです。
特にバイトが少ない場合は常に精神崩壊一歩手前状態。

試合だと守りに入ってしまいがちなので、
手堅い釣りに走る人が多いのはしょうがないとは思います。
その手堅い釣りでビッグウエイトが出てしまうこともあるので、
余計それに頼ってしまいます。
さらにシーズンを戦って年間成績を意識する人なら
ほぼ100%の選手がそんな感じになるかと。


私は最近ライトリグも意識して使うようにしてて、
強い(速い)釣りとの使い分けを模索してますが、
それぞれの良さを最大限生かすのはかなり難しくて、
「あ、俺ライトリグに頼っちゃってる…」
と思うことが多いのが現実です。

やりきる釣りを実行する一番確実な方法は、
それしか持って行かない、それしかリグらないでしょうか。


結局何が言いたいかと言うと
「ストロングブレナイスタイル」は
人の心を動かす!



ハイドアップのルアー回収器[cblm] [雑記]

これ何て読むんだろ??
聞いておけば良かった…。
しーびーえるえむかな?
正式には「hideup come back lure machine」です。

加藤某氏に教えてもらったルアー回収棒の先に付ける
カギ状シンプルな形状の回収器です。


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商品としてはこの先のパーツだけが
2,000円くらいで売られています。

棒の部分は「タモの柄」を使います。
最初聞いた時は「???」だったのですが、
磯釣りなどでよく登場する
伸びるランディングネットに使う振り出し式の棒です。
カーボンとグラスのコンポジットが多く、
3~5mくらいが標準のようです。
先端のメスネジ穴が付いたスポンジパーツが外れることで
伸びて行きます。


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このタモの柄の先にクルクルと回して差し込み、
固定すれば完成という代物です。
差し込み口のサイズはほぼ共通規格のようです。


週末にキャスティングに行ったら
試合などで良く会う鈴木利忠さんと
関西から吉田秀雄さんがいらしてて、
丁度良いので吉田さんに聞いて
見立ててもらったのがこちらなわけです。




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3m台では短いとのことだったので4mにしました。
この柄にはクリップ状のパーツが付いているので、
ベルトやオカッパリバッグのベルトなどに引っ掛けることができ、
携帯に便利そうでした。

聞くと霞ヶ浦界隈のオカッパリでcblmはかなり使用されているようで、
私もこの間の河口湖の泣きのオカッパリ時に早速お世話になりました。
4mでギリギリ届く感じだったので、もっと長くても良いかな?
と思いました。

リザーバー用にめっちゃ長いタモの柄があっても良いかな。
行く場所で長さを変えるのもアリかと。
木の上に引っ掛かっても回収できるので、
ボートでもオカッパリでも必需品と言ってもいいと思います。


以前からあるこの渦巻き状の回収器でも良いのですが、
ボートに置いとくと邪魔になるんですよね…。
ラインやルアーが引っ掛かったり(^^;)
このタイプも今はパーツ売りしているので、
お好みで付けたら良いと思います。

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渦巻きタイプのメリットは引っ掛けたラインを保持しやすいこと。
風があってボートが動き易い時は便利です。
ボートの人は両タイプ用意しても良いかも。

cblmはコンパクトなので、ボート上でも邪魔にならないのと、
ルアーにダイレクトにタッチできるイメージ。
ラインは2本のカギの間に入れてタッチ後に回転させて外します。
オカッパリ携帯時もこのコンパクトさが良い感じ。
あとオカッパリなら5mとか長い方が良いと思います。


cblmはココにロープを結ぶことで、
かなり重いものでも引き上げられるそうです。
(柄ではなくロープで引き上げる)
吉田さん曰く原チャリも引き上げたとのこと(^^;)



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柄の強度を超えるものはロープに切り替えるというのは
良いアイディアですね!

ちなみにタモの柄は新品だと5,000円~7,000円くらいしますので、
中古が狙い目だそうです。(たぶん先にはネットが付いています)
海釣りメインの釣り具屋なら丈夫なタモの柄がゲットしやすいという
コアな情報もいただきました(^^)
丈夫なやつは安物に多い傾向だそうです。


私は結構しつこく時間が掛かっても回収するタイプの人で、
回収が難しい引っ掛かり方の場合は
だいたいスプリットリングやフックが伸びた状態で回収されます。
粘ればだいたい回収できます。
MBクランクは平打ちスプリットリングの#1(mitoとDigDawgのみ)と
#2しか使用しておらず、粘れば伸ばすことが可能です。

そうやって時間をかけて無理矢理回収した際は
バルサ製ルアーはだいたい何らかの損傷があります。
経験上、ボディーはコートが少し剥がれる程度なので、
その日は使用停止して数日乾燥後に瞬着コートします。


回収器があればハードルアーを積極的に使っていけますので、
まだ持ってない人はぜひ!




クランキングの大原則 [雑記]

「フラットサイドクランク」記事で
SuBさんからいただい質問コメントが面白くて、
それが実はすごく深くて重要なことだと思ったので、
記事にすることにしました。

ネタが無いってことも関係していると言えば関係しているのですが…。
SuBさん、良い質問ありがとうございました!



内容は中層クランキングのレンジの話(刻み方)と
使用するクランクのカラーの話です。


これはクランクベイトの本質の話で、
これをベースにしてクランキングしているかどうかで、
「クランクベイト道」のメインストリートを
歩けるかどうかが決まるとすら思っています。

最近は王道を外れたことが目新しくて注目されがちですが、
それはクランキングのベースがあってこそ生きるもので、
それだけに着目してしまうと、
迷えるクランカーになってしまう危険性があります。
大袈裟かな(笑)

実は10minさんのトークイベントでも
そんな話をしたのです(^^)
タックルの話も含めて。


まずは質問に答えると、レンジの刻み方ですが、
水深1mくらいなら水面直下、50cm前後、
ボトムスレスレという3段階となります。
深くなると中層クランキングはどんどん成立しなくなります。


なぜかというと、拠り所が無くなるからです。
アングラー的にもバス的にも。
そして難しい。バス密度も下がります。
1mくらいならどの層でもその拠り所があって、
実際釣れるということを皆さん知っていると思います。
特に濁り水だと普通に釣れます。
シャローはバス密度が高いというのもあります。


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中層クランキングも2種類あって、
速巻きでスイッチを入れるような使い方もあれば、
居着きバスを浮かせる釣りもあって、
前者は関東ではプレッシャーが高くて難しいです。
濁り水であれば速巻きで食わせることもそんなに難しくないですが、
クリアウォーターのバスは難しい。


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(関東のクリアなリザーバーは難しい…)


比較的プレッシャーの低いフィールドなら可能かと思いますが、
今はクリアウォーターならばスイムベイトの方が
有効という認識が一般的だと思います。
そんなに速巻きはしないと思いますが、
実際皆さんスイムベイトを使われているのではないでしょうか。
理由は存在がナチュラルなので、食わせられるから。
そしてその派生ルアーがアラバマリグ。
クリアウォーターでカバーに乏しい水域では
これらにクランクベイトは太刀打ちできません。


私が関東でやっているのは後者で、
基本的に沈みものに付いているバスを狙っています。
主に濁り水のファーストブレイクを含むシャローです。

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(新利根川)


比較的深い水深があって、
水もあまり濁っていないフィールドで、
私が中層クランキングをするとしたら、
ウィードが生えていてその上っ面を引きたい時、
ティンバー(見えるものと水面下にあるもの両方)が入ってて
その上や脇を引きたい時、
あとはオダがあったりしたらその上を通したい時などです。

なのでその時々によって泳がせるレンジは変わってきます。
手持ちの愛用クランクをロッドの位置を変えたり、
リーリングスピードを変えたりしながらレンジ調節します。

私的にはクリアウォーターだったら
ウッド系よりもウィード系の方がクランクベイトで
食わせ易いイメージがあります。
ウッド系ならせめて亀山湖くらいの濁りが欲しいです。

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(亀山湖の水は結構濁ってます)


そういったカバーが存在しない場合は
ボトムスレスレクランキングしかやりません。
たまにボトムに擦る程度が理想です。
いわゆる地形(ストラクチャー)を釣るクランキングや
貴重なハードボトム、ちょっとしたカバー(岩や枝クズなど)が
点在するボトムを釣る時などがそれです。

クランキング=カバー絡みという原則があって、
先述のティンバーやウィード、オダはもちろん、
ボトムもカバーと考えます。

あとはたまにやるのが、水面直下デッドスロー巻きです。
これは水面がカバーになります。
意外に何も無い沖でこれを食うバスが居ます。
なかなかやり切れないですけど(^^;)

ボトムと水面はご存知の通り、
バスがベイトを追い込む時に使う壁ですから、
クランキングでもそれを利用するわけです。
濁りもある意味カバー的要素があります。
クリアな水域に濁りが入るとクランクベイトは有効になります。


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(赤潮で濁った津久井湖はクランクベイトが有効でした)


私はこのカバーありきの考え方がクランキングには必須だと思っています。
何もない中層にサスペンドしているバスはニュートラルな状態なので、
よほどフレッシュなバスでない限り、
クランクベイトを中層を泳がせてもほぼ釣れないと思います。
沖を回遊しているバスでもクランクではすぐに見切られるので難しい。

カバーの存在が不可欠なのがクランクベイトで、
何をカバーと考えるか…というのがとても大切だと思っています。
カバーはクランクベイトを曖昧にし、
バスに「こいつは食えそう」と思わせ、
捕食を容易にさせ、
クランクアクションを一瞬乱してバスにスイッチを入れさせ、
それらの複合でバスにクランクを食わせるのです。
「壁」の役割は捕食を容易にさせる部分。


それらのカバーを釣るためにクランクベイトには
機能性の塊であるリップが付いていて
適度な浮力を備えて、ウォブロールアクションをしているわけです。







次はカラー。

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カラーはベイトに合わせる、強弱で考える、
水色に合わせる、光量で変えるなど、
自分が正しいと思う、できればシンプルな考えでセレクトして、
自分の中で迷わないようにするのが一番です。
それが安定したリーリングに繋がるメリットも出てきます。

巻きが雑になったり、ラインメンディングが不自然になると
クランクベイトは釣れないので、
コンフィデンスカラーを使うことはものすごく重要だと思ってます。
お気に入りのクランクとコンフィデンスカラーは
精神安定剤みたいなものです。
釣りには精神論は絶対存在すると思ってます。

自分が釣れると思っているお気に入りのクランクベイトを使って、
何だか良くわからないけど、今この瞬間、凄く釣れる気がする時って、
実際釣れると思いませんか?
それは経験則で、五感で感じている今の状態が
釣れる状態だということを知っているからです。
うまく巻けている状態を体が覚えているというか。

クランクベイトがうまく泳げていて、
カバーの存在を適度に感じられている時の状態です。
多分他の釣りでもあると思います。
ライトリグ(特にダウンショットなど)は顕著だと思います。



「カバーを意識することと」
「巻きの所作を精進すること」

これがクランクベイトの基本であり最終奥義みたいなもので、
それが一見カバーが関係しなさそうな中層クランキングでも
カバーを意識することは実は凄く重要なのです。

あとは自分の武器となる愛用クランクベイト達をどれだけ理解するか、
狙った所にそのクランクを入れられるか、
狙ったレンジにそのクランク通してこれるか、
地味ですが、そんなことがすごく大切なんだと思います。
だからあまりにも多くの種類やカラーを使うことを私はおススメしません。

そして、その時々のフィールドの状況を把握して
そのクランクベイト達でハメて行けるレベルが
「クランカー」の目指す領域なのかなと。



最後は話が飛躍しましたが、
巻き物、特にクランクベイトは深くて面白いルアーなのです。
投げて巻くだけなんだけど、実は凄く深い。
種類やモデルが豊富だから広い用途に使えそうだけど、
でも実は不器用なルアー。
器用さでいうならスピナーベイトの方が器用だと思います。
クランクベイトは巻くだけだから簡単そうだけど、
巻きに始まり巻きに終わるくらい奥が深い。
クランクで良く釣る人は皆さん巻きがキレイだと思いますよ。


作っている者として思うのは
「クランクベイトはクランクベイトにしかならない」
結局基本が大事だということ。

その愛らしい姿が好きで
ついクランクばかり使ってしまう人も多いと思いますが、
カバーとの関係をあまり考えて来なかったのならば、
ぜひそこを意識していただきたいです。

巻きはその所作も大事ですが、
タックル選びも凄く重要で、
それをココで書くとめっちゃ続きが長くなってしまうので、
もうこの辺でやめます(^^;)