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今日の一艇 Vol.4[レンジャー519VX(21ft)] [今日の一艇]

いきなりタイトルとは関係ない写真が(笑)

本格塗装前に換気扇回りの掃除を。


image2.JPG


ホワイト(サフ)とチャート、ウレタンで
全体の90%くらいでしょうか。

塗料の使用割合は、圧倒的に明度の高い色の方が多くて、
濃い色は一部だけと面積も少なく、隠蔽力が高いので、
吹く量も少ないです。
ベースカラーになりやすいホワイトやチャートは
面積が大きくて隠蔽力が低いので吹く量も多くなります。
MBルアーは意外にクリーム系カラーも多用してます。







さて、今日は私の息抜き的記事カテゴリーである
「今日の一艇」からレンジャーの感想でも。


河口湖のレンタル艇です。



01.JPG



225馬力は河口湖では完全オーバースペックだと思いましたが、
まあ速いに越したことはないなと思いました。
バスボートだと河口湖が小さく感じられます。
チルト&トリム(船外機の高さ調整)を
いじりながら操船するのも楽しいものです。


正直バスボートは自分で操船したことがあるものが限られていて、
長時間使ったわけでもないので、
これがどのくらいのものなのかは分かりません(^^;)

とりあえずこのくらいのボート&エンジンならば
走り屋気質ではない普通のアングラーだったら
特に走りに不満はないと思われます。
荒れた時に走ってたらまた違う感想なのかもしれませんが。


バスボートのスピード領域は
最初はちょっと怖いくらいなんですけど、
慣れてしまえば、もっと速くもっと速く…
となってしまいがちな乗り物であるのは確かです。

これは車と似ているところですが、
車はサーキットでも行かない限り
限界スピードまで使い切ることはできないのに対して
バスボートは水上の乗り物で制限速度もありません。

開けた水域で荒れていなければ全開にするのは容易いので、
スピードにハマってしまいやすいのでは?
と思ってます。

本当は釣りをしてなんぼ…なんですけどね(^^;)
釣りでは負けても走りでは負けたくない!
みたいなのもあるのかもしれません。


バスボート乗りの人はこれはこの年代のがこうでとか、
色々と思うことはあると思いますが、
まあ、アルミ乗りからすれば、別次元になってしまうので、
みんな速くて快適で良いね!となりますね(笑)
琵琶湖湖畔に住んでたら間違いなく
何とかして買おうとしていると思います。


ちなみに12ftのアルミボートのMAXスピードは
1人乗り2人乗り、馬力、セッティングによりますが、
だいたい30~35kmくらいです。
私のパントは8馬力1人乗りでGPS読み33km。
平底はべた凪なら水の抵抗が少ないので低馬力でも結構速いです。
その代わり波が出ると波を切れないのでスピードは出せません…。




今回は3人でのんびりと釣りをするために借りたものなので、
その用途では釣りのしやすさに定評のあるレンジャーは
すごく良かったです。
船舶免許をお持ちの方はたまには贅沢もいいものですよ。


バスボートになると16ftも21ftもやることは同じなので、
そうなるとデカい方が広くて快適というのはあります。
ただ、引っ張ってあちこちトレイルするのは、
日本では21ftはちょっとデカ過ぎな気がします…。


今まで友人やら知り合いやらガイドやらで、
色々なバスボートに乗せてもらいましたが、
それが18ftクラスだろうと20ftクラスだろうと、
どれも快適で「バスボート=快適」なのは間違いなく、
宝くじが当たればぜひ欲しいですね。
(宝くじ買う習慣ないけど…)





この519VXはシングルコンソールの21ftなので、
一見フロントデッキが広々使えそうですが、
フロントデッキの広さは21ftにしては狭いです。
コンソール側(右側)には短めのロッドしか置けません。
もうちょっと長さが欲しい感じ。



image1.JPG



この519はガンネル(フチのところ)が高いのが特徴らしく、
ピッチング時に邪魔になるとかならないとか。
釣りをしている時は基本的にガンネルは低いにこしたことはないので、
気になる人は気になるようです。





エンジンはこちら。



04.JPG



マーキュリーのOptiMax225ps。
V6-3000ですわ~。
え~っと多分2スト。

以上。

さすがにこれくらいになると
ガソリンの消費量が結構な感じでございまして、
調子に乗ってガンガン走っていると
すぐにエンプティーに…。
そういう意味でも怖い乗り物だなと。
ブラックバス単価を計算するようなバサーには
向いてない乗り物なのは間違いないです。

「限りある休日の自分時間をどう過ごしたいか?」
という問いに対してバスボートで釣りをする風景を
思い浮かべるような方ならば幸せになれる乗り物でしょう。
釣れたバスの数や大きさだけで計るのではなく、
「どう過ごしたか」ということに拘りたいなら、
本場スタイルのバスボートはアリなのかなと。


個人的バスボートの一番の欠点は、
シャローにガンガン入って行きにくいということです。
FRPの船体やエンジンのペラをガンガン当てながら、
釣りをすることはもちろん、
シャローで引っ掛かったルアーを無条件に回収するということは
基本的にやりません。ボートが傷つく可能性が高い場合は
残念ながらロストも已む無しです。
ボートの修理費の方が高く付くから…。


船体は車のボディーとイコールとまでは行かないまでも近しい感じ。
B.A.S.S.のトッププロで毎年新しいボートが提供されるような環境なら、
もっとラフに扱ったりするかもしれませんが…。


その辺の扱いはアルミボートだとそこまで神経質にならずに、
ガンガン入って行く人がほとんどです。
私もまったく傷を気にしません。
八郎潟のリップラップ帯や河口湖の溶岩帯、
水郷の杭(特に鉄杭)や石積みなど、
傷の原因となるストラクチャー・カバーが、
バスは大好きというところで、
ボートをもっと気軽に扱いたいな~と思ってしまいます。

琵琶湖はベジテーションメインでオフショアの釣りが成立しやすいので、
その辺の気苦労が少ないと思われ、広大なフィールドでもあるので、
バスボートがベストでしょう。


荒れ易い広大なフィールドでなければ、
無理にFRPのバスボートに乗らなくても、
ちょっと大きめのアルミボートが良いな~と思うのは、
そういう理由もあります。

実際、12ftのアルミ乗りのアングラーが一番欲しいのは
14ftクラスのアルミボートではないでしょうか。
ガソリン消費も現実的なレベルで維持費は12ftと大差なく、
実用的な必要十分なスピードも出て、
牽引免許が不要でトレイルもラクでモノコック車でも牽引できると。
(歪む時は歪むようですが…)
そして、14ftクラスになるとデッキが広大。
ガンネルがFRP艇のように厚くないので、
ボートサイズに近いデッキ面積を確保できます。


ただ、問題なのがそうしたアルミボートが
「意外に高い」ということ(^^;)
新艇は150万では買えずに250万とか、
もう中古のバスボートが買えるような値段です…。
そして、人気があるので中古艇が出ても高いのと、
タマ数が壊滅的に少ない。

一昔前ならば
「日本のバスフィッシングは12ftのVハルアルミ!」
みたいな風潮があって、価格も現実的でしたが、
今は求めるボートがワンランク上がって、
価格が2ランク上がってしまった感じですね。

アルミボートのデメリットとしては、
やっぱり耐久性がFRP艇には及びません。
荒く扱うと割れます…。



あ、話がいつのまにか「昨今のアルミボート事情」
みたいになってきたので、今回はこの辺で(笑)
まったくインプレになってない
アルミ乗りのよるバスボート紹介記事でした(^^;)



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