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カルカッタコンクエストBFS インプレ [ロッド・リール]

検索に引っ掛かりそうなタイトルにしました(笑)
こういうの嫌なんですけど、
どうなのか知りたい人も多いと思いまして。
でもアフィッたりしませんので、ご安心を!
欲しい方は各自在庫のあるお店を探してくださいませ。


さて、ガンメタのBFSを勢いに任せて導入したわけですが、
このリール、メーカーには既に在庫が無く、
次回の生産時期は未定らしいです。需要次第とのこと。
う~ん、意外に人気なんですね…。さすがカルコン。
現在のお店の在庫が無くなったら、
しばらく入ってこないかもしれないし、
意外に早く供給されるかもしれません。

カルコンBFSはバスアングラーだけじゃなくて、
トラウトアングラーも買ってるので、
思いのほか需要があったんだと思います。

ちなみにこれがゴールドだったら
絶対買ってなかったと付け加えておきましょう。
半分趣味リールと思って買ったものです。
だって、ロープロの非MMギアリールでも
ギア比さえマッチしていれば
何の不自由無く巻き物の釣りができますからね。





14カルコンベースということで、
カタチが変わった新型をじっくりと触るのは初めてです。
(それまではFSで軽く触った程度)





IMG_4163.JPG





色々と凝ったメカニズムがいいですよね。



IMG_4164.JPG


あまり積極的に分解しなくないな〜(^^);




さて、まずは新型カルコンのボディ。


IMG_4162.jpg


パーミング時の親指の位置が、
いい感じで低くなってて、さらに一回り小さくなっているので、
いい感じでパーミングできます。
ロープロはまた違った心地よさ。



重量ですが、軽いリールに慣れてるとやっぱり「重っ!」となりますが、
慣れだと思いますので、これだけ使っている分には
すぐに違和感がなくなります。
でも持ち替えた時の違和感はあります。
そういう意味ではカルコンユーザーが使うべきリールなのかもしれません。



さてこのカルコンBFS、私的にはタイニークランク用です。
具体的にはmitoの専用機になると思いますが、
使い勝手が良かったらレギュラーサイズ用も
カルコンBFSにしたいと思って買いました。
クランクはギア比を含め、巻きの感覚を同じにしておきたいので、
同じリールが良いのです。
とにかくスコ1001mgと使用感が違い過ぎる(^^;)

現状1001mgはグリスをべったり塗っているわけでもなく、
しかもジュラルミンギアなので、
チープながらも感度が高く、結構軽い巻き心地です。
ハンドルを通してクランクのブルブルははっきりと伝わってきます。

カルコンBFSは重いブラス製のマイクモジュールギアなので、
最初はちょっと重い感じでしたが、多分グリスのせいと思われます。
使っているうちに軽くなりました。

新型カルカッタは巻きにしてもスプール回転にしても
全体的にウルトラスムーズなので、
持ち替えた時の巻き感に違和感があるのはしょうがないです。
そこは数世代前のエントリー機種では
太刀打ちできるわけがない。

肝心のBFS具合、すなわち軽量ルアーの投げ心地ですが、
スコ1001mg(アベイルスプール+ヘッジホッグAirBFSベアリング)と
どれくらい違うのかを書いて行きます。


予備知識として、その1001mgですが、
5~7gのフラットサイドクランクをテクニカルにキャストすることが可能で、
結構な風が吹く中、風上に向かってキャストするこもできるので、
正直このままでも実釣上は何の問題もありません。

ベアリングにはBOREDの「GOLYAT(ゴリアテ)」オイルを使用。
BFS用というわけではない、割と標準的なオイルで、
BOREDオイルは全体的に持ちが良いのが特徴。


そんな1001mgはピッチングや軽いキャストでもルアーが浮くことはなく、
フロロ10lbのラインで、ピンスポットヘのキャストから
通常のキャストまでやってます。
通常のキャストでは軽めのフラットサイドクランクなので、
弾丸のように飛んで行くことはなく、実用上問題ない程度の飛びです。
ボートからのバンク撃ちということで、そこまで飛距離が必要無く、
アキュラシーの方が重要という釣りにはこれで問題ないのです。

余談ですが、ラインを10lbフロロにしている理由は、
硬いフロロでもそこまでストレスにならない太さと
ある程度無理が利く太さということで、10lbを標準にしてます。
素材についてはカバーにもキャストするということで、
フロロの傷が付いても一気に切れない特性を保険として持っておきたいがゆえ。

ラインを太くするMBXなどのやや大きめのカバークランクを使う場合は
去年から20lbのナイロンを積極的に使うようになりました。
この太さなら最初から強さがあるということで、
キャストしやすいナイロンを選択してます。
以前は16lbフロロが標準。
どちらが良いか現在検証中です。


さて、本題。
2台とも同じmito(6~7g)を付けて、
似たような用途のロッドで釣りをしてきました。
最新のファクトリーチューンドカー vs チューンド旧車の対決みたい。
心情的には私、後者の方が好きです。


IMG_4159.JPG


IMG_4157.JPG


ロッドも途中入れ替えたりしてます。
さらにノーマルmito以外にも5g程度のプロトタイプも
投げてみて検証してみました。


スコ1001mgの使用感は先述の通りで、
それに対してカルコンBFSを使ってみた結果、
飛びに関しては5~10%くらい伸びる感じ。

キャスコンを定番のスプールが動かないくらいに調整後、
カップ側のダイヤルで調整するマグブレーキを色々と変えながらキャストしてみました。
全体にブレーキの効きは弱く、タイニークランクをキャスティングで使う場合は
半分より上しか必要無い感じです。70~90%くらいが使い易いです。
使用感はマグネット感が薄く、SVS機と混ぜても違和感は全く無いです。

そして、巻きの方。
これはマイクロモジュールギア搭載のカルコンということで、
ウルトラスムーズ&シルキーでこれが好きな方はたまらないでしょう。
正直、私はここまでスムーズである必要あるのかな?と思いました。
ブルブル感は1001mgの方がはっきりと伝わります。
問題なのはギア比で、5%程度とわずかですが
巻き取り量が多いのは、クランカーならばはっきりと
感じることができるはずです。

このギア比の差は中層を巻く場合はそんなに気になりません。
一番困るのがカバーへタッチした瞬間です。
カルコンBSFが少しだけルアーが進むのが速いので、
いつもと同じ感覚で巻くとスタックする確立が上がります。

これはmitoやLeaferなどの回避に特化してないフラットサイドクランクだと顕著で、
スローにボトムを感じながら丁寧にスタックしないように巻く場合は、
ネックになります。
慣れの問題なのですが、こういう釣りはやっぱりノーマルギアが使い易いです。
でも全く使えないというわけではなくて、
そうした繊細な感覚が必要な時に限り差が出るということです。
やっぱり、使い慣れた道具に勝てるモノはありません。

これを今シーズン使い込んだ時に、
どれくらい体に馴染むのかが見物です。



現段階の結論としては、
カルコンユーザーでBFSが欲しいという方で、
このギア比でも問題ないという方は文句無しだと思います。
普段から軽量リールを使っている方でしたら、
持ち替えた時の感覚がかなり違うのでストレスになる気がします。
例えば巻きは全部カルコンにするというならば良いかと。

5gのクランクでも結構な飛びで、
コンパクトな振りでのテクニカルなキャストも難しくありません。
渓流用のカルコンというのは伊達ではないなと。
流れがある中でアップストリームで釣りをする場合は、
このギア比で丁度良いのでしょう。
だから流れのある川でのバス釣りだったら
ノーマルギアよりも使い易いかもしれません。


チューンド1001mgと使い比べてみて、今更ながら思ったのは、
この用途ならアルデバランBFSやスコーピオンBFS(5月発売)
の方が良いのかな?とも思いました。
後で考えは変わるかもしれませんが。


このブレーキ(FTB)の感じは良いな~と思いました。


IMG_4165.JPG


ダイヤルを回すとこのマグネットが付いているユニットが
スプールの奥に移動して行きます。

効きは弱いながらも上を使えば良いのと、
ダイヤル調整はラクで良いです。
これに慣れるとSVSの調整は面倒です。
1001mgもノーマルブレーキ使用タイプのスプールなら
外部調整できるんですけどね。



ネックは重さからくる持ち替え時の違和感と
カバータッチ時の食い込みによるスタック率が高くなること。
スタックに関しては普段使っているリールによるので
個人差が激しいと思われます。
ノーマルギアが体に染み付いていて、巻く釣りを多用している方は
やっぱりちょっと速いな~と感じると思います。

慣れで解決はしそうな感じではありますが。
私も使い続ければ気にならなくなるような気もするし、
やっぱりダメだと思うかもしれません(^^;)


まだ一日しか使ってないので、
シーズン半ばでまた再度インプレしてみようと思います。


とうことでクランキングばっかりしているアングラーによる
カルコンBFSインプレでした!




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tei-g

スコmgに慣れているとスムーズ過ぎる巻き心地は逆に違和感すら感じてしまいそうです。田辺さんはこれ使ったらコンク50がいらなくなっちゃったと力説されていましたが…。現実的に程度の良いスコmgの中古を補充するか、タトゥーラSVTWに浮気するか迷ってます。
by tei-g (2017-03-25 13:54) 

tisa

>tei-gさん
最近のシマノリールはマイクロモジュールギア搭載機が増えてきましたので、シマノで行くならばそっちに自分を合わせて行く時がくるんだと思いますが、とにかく精密感がハンパないですね(^^;)
ギア比に慣れてくると確かに50は要らないでしょうね。それくらい軽量ルアーは扱い易いです。
スコmgとタトゥーラSVTW、どっちが性能が上かと言えば明らかに後者だと思います。ダイワのルールもSV機に関しては私もちょっと興味あります(^^)

by tisa (2017-03-27 14:17) 

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