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フェンウィック アイアンホーク クランクシャフト / IHHS-CS68CMLJ [ロッド・リール]

タイトル長っ!

Newクランクシャフトについては前に書いたと思いますが、
昨年一番使ってたクランク竿がコレ。
開発者が友人の村中氏ということもあり、
個人的に色々と聞きまくった竿でもあります。


IMG_3981.jpg


IMG_3983.JPG


6.8ftレングスのMLでシリーズ中の真ん中モデル。
ルアーはレギュラーサイズをメインにその前後も使えます。
具体的には9、10gをメインにその前後という感じです。


グリップ回りはコルクストレートでやや細め。
レングスは私のような3フィンガーのパーミングキャスト野郎でも
セオリーのワンフィンガーでもダブルハンドでキャストが
無理なくできるレングスで丁度良い感じです。
リールシートはフェンのオリジナルシートで、
特徴的には汎用性の高い軽量シートになってて、
ECSで問題ない方は問題ないかと思います。



IMG_3984.JPG



ブランクはグラスコンポジットで、
私的にはかなりお気に入りなブランクになってます。
軽量なUDグラスに対してベリーまでカーボンで補強されています。
その上でさらにクロス状にカーボンがティップまで巻かれているのですが、
グラスらしさが程よく残る絶妙な出来です。

構造的にはティップ部分はXラッピングカーボンの補強のみになってて、
グラス特有の食い込みの良さが残っています。
ベリーからバットにかけてはカーボンの補強がダブルで利いているので、
掛けてからの「引き離し」「主導権を握る」ファイトはもちろん、
リトリーブ中のスタック時にやる「ほぐす」作業もラクです。
感度も適度にあって、ボトムマテリアルの差がわかりやすいので、
いいとこ取りでうまくまとまっていると思います。

ベリーから強くなるということはベンドがキレイじゃないのでは?
と思うかもしれませんが、スムーズにベンドしてキャスト時のストレスも皆無。
テーパーもハイテーパーで持ち重り感がないです。
そんなブランクにKガイド仕様ということで、
振り抜けはまったり感が適度にありつつシャープでブレがないという
今時の使い易さです。

Kガイド仕様は基本的にはガイド数が増えるんですけど、
多点になることで、何が良くなるかというと、
よく言われるのが感度が上がるということ。
あとはブランクのパワーを有効に使えるということ。


IMG_3985.JPG


ブランクの力をラインやその先の魚に伝えるのはガイドです。
その数が多い程にブランクの力を効率的に使えるわけです。
アンチも多いマイクロガイドですが、そういう利点もあるわけです。


ピュアグラスは大好きですが、
そのピュアグラスでちょっと不便に感じてたところが、
うまく克服されているので、この竿は非常に便利に使えてます。


その辺の具体例を書き出すと

●カーボン補強でトルクが利いてバスに主導権を握らせない。
●飛距離が伸びる。低弾道キャストもやりやすい。
●ボトムマテリアルを読める感度がある。
●根掛かりやちょっとした引っ掛かりを外し易い。

です。

グラスの良いところを残しつつ、弱点を克服したロッドというわけです。


使用感はグラスっぽさがかなりあるので、
ピュアカーボンのフィーリングが好きな方でも
違和感がないと思います。
私がそうだったので(^^)



ロッドをグッと弓なりにしならせてしっとりとキャストして、
掛けてからもロッドのしなりを楽しみながら釣りをするなら
ピュアグラスやローテーパーブランクが向いていると思いますが、
カーボンロッドに混ぜて使うならグラスコンポジットが使い易いです。
ピュアグラスでもTD-Sみたいなロッドは違和感が出にくいかな?


好みは人それぞれでクランキングで竿の曲がり込みを求める人も居れば、
ある程度ベリーやバットに強さを求める人も居て、私は後者です。
無理が利く竿が好きなわけです(^^)
でもグラスっぽさも欲しいと(笑)

ちょっと褒め過ぎな感がありますが、
素直に書いたつもりです。
強いて言うなら見た目は今回フィッシングショーで発表された
赤いブランクのショートロッドと同じにして欲しかったな〜と。
まあ、このブラウンブランクも渋くて良いですが。



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